この記事では、ビットコイン積立のメリット・デメリットをまるっと整理した上で、ビットコイン積立で初めての人におすすめするのは大手3社(コインチェック、ビットフライヤー、GMOコイン)の うちどこかを徹底的に解説していきます。
また3社の横並び比較や裏技なんかも合わせて紹介していくので、もっともお得に簡単に暗号資産をはじめたい方はぜひ最後までお付き合いください!
✅ ビットコイン積立のメリット・デメリットは?
✅ 横並び比較でビットコイン積立が初めての人におすすめする暗号資産取引所を知りたい
✅ 手数料を抑える積立の方法がわからない
こんな方はこの記事を最後まで読むことで、大手3社の中から「初めての人が、もっともお得に簡単にビットコイン積立をはじめられる暗号資産取引所」を選べるようになります。
今後ローコストで効率的にビットコインを運用したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ビットコイン積立のメリット・デメリット
ビットコインをスポット的に購入するのではなく、継続積立するメリット・デメリットを教えてください。
ビットコイン積立をする価値があるかどうかの見極めは、①将来値上がりする可能性、②リスク対応できること、③初心者でも簡単に続けられることの3点ですね。
さっそく、ビットコイン積立をするメリット・デメリットを見ていきましょう。
ビットコイン積立のメリット|5項目
- 将来の値上がりの可能性|定期的な値上がり傾向がある
- リスク対応①|細かく時間の分散投資ができる
- リスク対応②|リスク分散投資を適用しやすい
- 簡単①|一度設定すれば、手間いらず(ほったらかし)の自動運用
- 簡単②|初心者でも値動き(感情)に左右されず淡々と続けられる
1. 将来の値上がりの可能性|定期的な値上がり傾向がある
約4年に1回、ビットコインの半減期(新規発行を半分にする時期)があります。
価格は需要と供給で決まるため、半減期直前に価格が上がる傾向です。
確かに毎日の値動きは激しいですが、この時期は供給量の減少に伴い、わかりやすい値動きをします。
このほかにも、ビットコインの大型アップデートがあるときは、手堅く値上がりしていますね。
2. リスク対応①|細かく時間の分散投資ができる
すべての投資商品にあてはまることですが、収益を安定させるということを考えると、短期ではなく、長期で投資する視点(長期購入・換金せずに保有)が必要になります。
その長期投資のときに、一括購入よりも収支の成績がよいのが、ドルコスト平均法による投資商品の定額積立。
ドルコスト平均法|「最高のタイミング」での売買ではなく、「最悪の状態の回避」を狙い、一気に購入するのではなく、時間を分散して定額購入すること
定額購入する金額、頻度を決めさえすれば、相場を気にすることなく、口座から定期的に一定金額の引き落としができます。
ビットコイン積立では、毎月に加えて毎日購入と、さらに時間を分散して投資することができますよ。
3. リスク対応②|リスク分散投資を適用しやすい
銀行の預金(年利0.002%)ではないので、ビットコインに限らず、投資商品に上下動はつきもの。
でも、値動きの異なる商品(時間・国・アイテム)へ分散投資すれば、ある商品が下落したとしても、別の商品がお互いに価格の上下動を補ってくれます。
アイテムの分散投資事例でいうと、たとえばビットコインはインデックス投資信託(米国株・世界株等)とのチャートとは明らかに異なる値動きを示しているんですよね。
なので、ビットコイン積立とインデックス投資信託積立を組み合わせると、リスク分散した投資になりやすいです。
さきほどのメリット2.リスク対応①で説明しました「毎日・毎月購入」も、実は時間のリスク分散投資事例になっているんですよね。
4. 簡単①|一度設定すれば、手間いらず(ほったらかし)の自動購入
短期投資では、頻繁にチャートなどで相場をチェックする手間と時間を割かなければなりません。
でも、積立の場合は一度金額・頻度を設定してしまえば、あとは手間いらず(ほったらかし)で自動購入されます。
定期的に金額・頻度の見直しをするにしても、短期投資と比べると割かなければならない手間と時間は圧倒的に少なく、初心者にも向いていますよね。
5. 簡単②|初心者でも値動き(感情)に左右されず淡々と続けられる
ビットコインは毎日の値動きが大きい、というより激しいです。
短期的に値動きを見ると、感情の揺れも大きくなってしまいます。
特に下がっているときは、「今って買うとき?、、いや、もっと下がるまで待つ?、、いや、もう買った方が、、それどころか逆に売って手放さないと、、」
投資は長期運用が基本になりますので、こんな感情に左右されずに、淡々と自動で購入してくれる積立は、初心者でも長く継続できますね。
ビットコイン積立のデメリット|2項目
- コスト面|スプレッド(手数料相当)がかかる
- 時間面|短期的に大きなリターンは見込めない
1. コスト面|スプレッド(手数料相当)がかかる
実は、各社の手数料一覧で「積立手数料が無料」と書かれていても、積立は「取引所」ではなく「販売所」で購入されるため、スプレッド※(手数料相当)がかかります。
スプレッド|手数料に相当し、売値と買値の差額のこと。この差が大きい時(価格変動が大きい時、売り買いの注文が少ない時)に売り買いすると手数料相当が大きくかかる
現状、取引所で購入して自動で積み立ててくれるサービスはありません。
対応策として、手数料の安い取引所にて手動で定期的に購入し、積立する裏技もあります。
ただし後述しますが、簡単②であげたメリットとの比較で、この裏技を実施するかどうかを判断してくださいね。
2. 時間面|短期的に大きなリターンは見込めない
上記コスト面のデメリットで掲げたとおり、スプレッド(手数料相当)がかかるため、短期的に大きなリターンは見込めません。
しかし、将来の値上がりの可能性であげたメリットの通り、ビットコインには半減期や大型アップデート時など、定期的な値上がり傾向があります。
対応策として、長期積立、換金せずに長期保有をして収益を狙っていきましょう。
メリット・デメリットを比較して
ビットコイン積立には、確かにデメリットもありますが、デメリットを解消する対応策がありましたね。
一方メリットを見ると、①将来値上がりする可能性、②リスク対応できること、③初心者でも簡単に続けられることの3点とも申し分ありません。
メリット・デメリットをまるっと以下に整理しましたので、確認くださいね。
大手3社の横並び比較(ビットコイン積立はどこがいい?)
大手3社を横並びで比較して、初めての人がビットコイン積立するならどこがいいかを教えてください。
大手3社のうちどこがいいか、以下の6項目で横並び比較しました。
- 積立頻度
- 積立金額、積立単位
- 積立開始までの期間
- 積立手数料、引き落とし方法、各社口座への振込手数料
- 販売所スプレッド(手数料相当)
- 取引所で買い増しする時の手数料
さっそく各社の特徴を見ていきましょう。
積立頻度
大手3社 | コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン |
積立頻度 | 毎日・毎月 | 毎日・毎週・ 毎月2回・毎月 | 毎日・毎月 |
積立頻度は、3社とも毎日・毎月購入があり、ビットフライヤーが毎週・毎月2回の分、種類が多くなっています。
手数料相当である販売所スプレッドは、厳密にいうと変化しますが、取引価格と掛け算するため、積立回数が毎日になったとしても負担が多くなるわけではありません。
たとえばスプレッドが2.9%で変わらないとすると、月の手数料相当は、月1回33,000円積立であれば957円、毎日1回1,100円積立でも30日分で957円。
それよりもむしろ、ビットコインは値動きが激しいため、月1回の購入だと、買付日が高い価格の日になってしまう可能性があります。
そのため、時間のリスク分散投資をすることを考えると、毎月購入よりも毎日購入がおすすめですね。
積立金額、積立単位
積立金額についてはそれぞれ3社の特徴がうきぼりに。
大手3社 | コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン |
積立金額 | 1万円~100万円/月 | 1円~100万円/月 | 500円~5万円/月 |
積立単位 | 1,000円単位 | 1円単位 | 500円単位 |
コインチェックは1万円/月(333円/日)からと最低金額が他社よりも高く、GMOコインは5万円/月(1,666円/日)までと最高金額が他社よりも低くなっています
一方、ビットフライヤーは1円~100万円/月(1円~3.3万円/日)で、特に毎月・毎日ともに少額の1円から積立可能ですので、お試し感覚で始められますよ。
とはいえ、元手が小さければ利幅も小さいので、超少額で投資してもあまり意味がありません。
スタートは少額でも、無理のない範囲でゆくゆくは投資金額を増やしていくことが大切ですね。
積立単位は、積立金額の設定時に参考にしてください。
積立開始までの期間
積立開始までの期間も、それぞれ3社の特徴がうきぼりに。
大手3社 | コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン |
積立開始までの期間 | 申込から 約1ヶ月 | 最短翌日 | 最短翌日 |
コインチェックは以下の通り、申込から約1ヶ月かかりますが、ビットフライヤー、GMOコインは最短翌日から積立を開始できます。
<コインチェックの直近の積立開始スケジュール>
年月 | 申込/変更期間 | 引き落とし日 | 買付日 |
2023/8 | 7/11 ~ 8/12 | 8/28 | 9/7 |
2023/9 | 8/13 ~ 9/10 | 9/27 | 10/10 |
2023/10 | 9/11 ~ 10/13 | 10/27 | 11/7 |
2023/11 | 10/14 ~ 11/10 | 11/27 | 12/7 |
2023/12 | 11/11 ~ 12/11 | 12/27 | 1/9 |
2024/1 | 12/12 ~ 1/13 | 1/29 | 2/7 |
2024/2 | 1/14~ 2/10 | 2/27 | 3/7 |
2024/3 | 2/11 ~ 3/10 | 3/27 | 4/8 |
※8/12までにコインチェックで口座開設+積立の申込をすると、銀行引き落としは8/28、積立開始(毎日・毎月ともに)は 9/7からです。
すぐにでも積立を開始したい人は、ビットフライヤー、GMOコインがおすすめです。
コインチェックで積立開始までに待つ場合、1回めは手動で積立するのもあります。
コインチェックで、1回目は手動で積み立てたいという人は、以下の記事で、口座開設後の入金・ビットコイン購入方法を解説していますので、確認くださいね。
コインチェックに入金・ビットコイン購入|手数料の罠と損しない方法<<<
積立手数料、引き落とし方法、各社口座への振込手数料
3社とも「積立手数料は0円」と書かれていますが、すべての会社が銀行口座から自動で引き落とししてくれるわけではありません。
大手3社 | コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン |
積立手数料 | 0円 | 0円 | 0円 |
引き落とし方法 | 銀行口座から 自動引き落とし | ビットフライヤー 口座に振込後、 引き落とし | GMOコイン 口座に振込後、 引き落とし |
各社口座への 振込手数料 | コインチェック口座 へ振込の必要なし ※銀行口座から 無料振替 | 住信SBI銀行から ビットフライヤー 口座へ振込は0円 ※これ以外は 手数料発生 | GMOあおぞらネット 銀行・楽天銀行から GMOコイン口座へ 振込は0円 ※これ以外は 手数料発生 |
完全に手間いらず(ほったらかし)の自動運用をしたい人は、銀行口座から自動で引き落とししてくれるコインチェックがおすすめ。
銀行口座を登録しておくだけで、あとはコインチェックが自動で引き落とし、積立してくれます。もちろん引き落とし手数料もかかりません。
一方、ビットフライヤーとGMOコインは、銀行口座の登録ができないんですよね。
ビットフライヤーとGMOコインの口座に振込後、積立用の金額が引き落とされますので、振込の手間と手数料がかかってしまいます。
対応策は、一年分などを一括で振り込んでおくことと、振込手数料0円の銀行を使って振り込むことです。
たとえば、ビットフライヤーは住信SBI銀行を使い、GMOコインはあおぞらネット銀行・楽天銀行を使うと、手数料0円で振り込めます。
販売所スプレッド(手数料相当)
また、3社とも「積立手数料は0円」と書かれていますが、積立は「取引所」ではなく「販売所」で購入されるため、スプレッド※(手数料相当)がかかります。
大手3社 | コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン |
販売所スプレッド (手数料相当) | 取引金額の 2.0~5.0% | 取引金額の 2.0~5.0% | 取引金額の 2.0~5.0% |
販売所スプレッドは、市場価格などによって、各社ごと、時間ごとに変化しますので、ある時点でA社が高くても次の時点でB社が高くなることもあります。
なので、あくまで参考値になりますが、2022年10月15日9:00時点の各社レートを比較してみました。
大手3社 | コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン |
販売所スプレッド (手数料相当) | 取引金額の 2.924% | 取引金額の 2.937% | 取引金額の 2.956% |
価格差 | 85,788円 | 86,103円 | 86,382円 |
ビットコインレート | 2,848,150円 | 2,845,802円 | 2,835.908円 |
ビットコイン買い値 | 2,933,928円 | 2,931,905円 | 2,922,290円 |
こうして比較してみると、この時点の販売所スプレッドは各社とも2.9%台。
スプレッドは刻々と変動しますが、この時点のコインチェックとGMOコインとで、わずか0.032%の差なので、あまり大きな差ではないですね。
自動積立で、販売所スプレッド(手数料相当)は、大きな差がありませんでした。ただし、毎月よりも毎日積立がおすすめです。
取引所で買い増しする時の手数料
定期的な自動積立以外で、ビットコイン価格が軟調(下落傾向)のときに積み増ししたいことがありますが、その場合は販売所よりも取引所で購入したほうが方が、取引所の手数料を抑えられます。
大手3社 | コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン |
取引所手数料 | 0円 | 取引金額の 0.01~0.15% | 取引金額の 0.05~0.09% |
積み増しするときに取引所で購入する人は、取引手数料が0円のコインチェックがおすすめです。
もっともお得で効率的なビットコイン積立ができるのはどこ?
はじめての人向けの当記事では、まずはビットコインを運用する(購入する・積立する・貯める)ことからはじめることをおすすめしています。
その場合にもっともお得で効率的にビットコイン積立ができるのは以下の1社です。
・コインチェック|振込をせずに手間いらずで、銀行口座から自動で引き落としが可能、買い増ししたいときは手数料が0円の取引所で購入
コインチェックのビットコイン積立に関する具体的なやり方については手順3ステップを以下にまとめています。
コインチェックってお得に簡単にビットコイン積立ができるの?【手順3ステップも解説】 <<<
大手3社を比較|手数料を抑える積立の裏技
ビットコイン積立で手数料を抑える裏技があるならば、同じように3社横並びで比較して教えてください。
手数料を抑える裏技は、手数料が安い「取引所」にて、定期的に手動で購入することです。
ただし、短期的に値動きを見て、感情の揺れも大きくなってしまうと、買いそびれたり買い忘れたりしてしまい、定期的に積み上げることが不可能に。
私も経験をしましたので、気持ちがよ~くわかります。
ビットコインの価格が下がっているなら「今が買い」なんですが、そうならずに「もっと安いときに買おう」、「このまま持っていても大丈夫?」と思いがちなんですよね。
なので、あくまで淡々と手動で積み立てができる人向けだけに、解説します。
自動積立のときと同じように以下の4項目について、コインチェック、ビットフライヤー、GMOコインの3社で、手動積立を比較しました。
- 手動の積立開始までの期間、手動の積立頻度、
- 手動の積立金額
- 振込方法、各社口座への振込手数料
- 取引所の手数料
さっそく、各社の特徴を見ていきましょう。
手動の積立開始までの期間、手動の積立頻度
まず各社口座を開設し、ビッチコインを購入する金額がそれぞれの口座に入金されていれば、いつでも手動積立の開始が可能です。
ただし、ビットコインは値動きが激しく、月1回の購入だと、買付日が高い価格の日になってしまう可能性があります。
なので、時間のリスク分散投資を狙い、月1回購入よりも月に何回かに分けて購入するのがおすすめですね。
手動の積立金額
手動の積立金額については、各社の取引所で購入できる最低金額になります。
単位がBTCになっていますので、各社の取引所にてビットコインの買レートをチェックし、レートと最低購入BTCを掛け合わせて、最低購入金額を算出しましょう。
大手3社 | コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン |
積立金額 | 0.005BTC~/回 (1BIT=280万円 なら14,000円~) | 0.001BTC~/回 (1BIT=280万円 なら2,800円~) | 0.0001BTC~/回 (1BIT=280万円 なら280円~) |
コインチェックは1回あたり0.005BTCからですので、1BITが280万円ならば最低購入金額は14,000円/回。
同様の算出方法にて、1BITが280万円ならば最低購入金額は、ビットフライヤーが2.800円/回、GMOコインが280円/回になります。
月に出資できる金額と各社の最低購入金額をふまえて、月あたり何回に分けて購入するかを決めましょう。
引き落とし方法、各社口座への振込手数料
大手3社 | コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン |
引き落とし方法 | コインチェック 口座に振込後、 引き落とし | ビットフライヤー 口座に振込後、 引き落とし | GMOコイン 口座に振込後、 引き落とし |
各社口座への 振込手数料 | GMOあおぞらネット 銀行・楽天銀行からコイン チェック口座へ振込は 0円 ※これ以外は手数料発生 | 住信SBI銀行から ビットフライヤー 口座へ振込は0円 ※これ以外は 手数料発生 | GMOあおぞらネット 銀行・楽天銀行から GMOコイン口座へ 振込は0円 ※これ以外は 手数料発生 |
これは3社とも対応が同じで、各社口座に振込後、積立用の金額が引き落とされますので、お金を振り込む手間と手数料がかかってしまいます。
対応策は、一年分などを一括で振り込んでおくことと、振込手数料0円の銀行を使って振り込むことです。
たとえば、コインチェックはGMOあおぞらネット銀行・楽天銀行、ビットフライヤーは住信SBI銀行、GMOコインはGMOあおぞらネット銀行・楽天銀行を使うと、手数料0円で振り込めます。
取引所の手数料
大手3社 | コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン |
取引所の手数料 | 0円 | 取引金額の 0.01~0.15%※ | 取引金額の -0.01%(メイカ―) 0.05%(テイカー) |
※ビットフライヤーの手数料は直近30日の取引金額に準じる
取引所の手数料について、コインチェックは0円ですが、ビットフライヤーとGMOコインは取引所の手数料が発生します。
なので、手数料を抑えやすいのは、コインチェック>GMOコイン>ビットフライヤーの順番です。
※直近30日の取引金額に準じて手数料が決まるビットフライヤーは、GMOコインより安かったり高かったりします。
なお、手動積立の最低金額は、GMOコイン>ビットフライヤー>コインチェックの順番になりますね。
私は、値動きに感情を左右されずに購入を続けたいし、リスク分散もしたいので、毎日の自動積立です。
また極力手間をかけたくないため、銀行口座から自動引き落としできるコインチェックの積立を使っています。
そして、買い増ししたいときだけは、手数料を抑えるためにコインチェックの取引所で手動積立ですね。
最後に
この記事を最後まで読んだあなたは、大手3社の中から「初めての人が、もっともお得に簡単にビットコイン積立をはじめられる暗号資産取引所」を選べるという知識・マインドが身に付いています。
まだビットコイン積立をしていない方は、この記事を見ながら悩みを払しょくして、ぜひビットコイン積立のデビューをしてみてくださいね。
具体的なやり方については以下の記事を参考に、ビットコイン積立を開始して、ローコストで効率的にビットコインを運用してください。
また、もし最初から体型的にビットコインの始め方を学びたいという場合は、「【完全ロードマップ】手順6ステップ」をチェックしてくださいね。
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